サイト情報・用語解説

サイト情報

RHYME STOCK(ライムストック)は、言葉遊びを愛するすべての人のための「韻(ライム)検索エンジン」です。
「母音」「子音」「モーラ数」といった言語学的なアプローチを用いて、直感的かつ精度の高い言葉探しをサポートします。

誰もが自由に検索し単語の登録や編集にも参加できる、そんなオープンなデータベースを目指していますので...そこのあなたも是非。

それでは、ぜひとも。

用語解説

当サイトで使われる言語学的な用語の一般的な意味について解説します。

母音(ぼいん) / 子音(しいん)
日本語の発音を構成する要素です。ローマ字で表した際の「a, i, u, e, o」の5音が母音、それ以外の「k, s, t, n, m, r」などが子音に該当します。
モーラ(拍)
日本語のリズムの長さを測る最小単位です。原則としてひらがな1文字を1モーラ(1拍)と数え、「っ(促音)」「ん(撥音)」「ー(長音)」もそれぞれ独立した1モーラとしてカウントされます。
※捨て仮名は、その前の仮名と一体になって1モーラと数えます。
(例:「ヒップホップ」=6モーラ / 「ジャングル」=4モーラ)
音節(シラブル)
発音する際の「音声のまとまり」の単位です。モーラとは異なり、「っ」や「ん」「ー」は単独で音節にならず、直前の音とくっついて1つの音節として扱われます。
(例:「ヒップホップ」は6モーラですが、音節では「ヒッ・プ・ホッ・プ」の4音節になります)
アクセント(高低)
発音する際の音の「高さ」の波(ピッチアクセント)のことです。標準語では、単語ごとに音が「上がる・下がる」位置が決まっており、音が下がる直前の音を「アクセント核」と呼びます。

項目解説

辞書テーブルに表示される各項目や、当サイト独自の検索機能について解説します。

母音 / 子音
単語の読み方から母音のみ、または子音のみを抽出した文字列です。
※当サイトの仕様として、「っ」や「ー」などの特殊な音は除いて計算されます。
蛇腹(じゃばら)
連続する同じ母音や子音を「圧縮」した状態のデータです。
例えば「ああ(aa)」は「あ(a)」に、「うえええい(ueeei)」は「うえい(uei)」に圧縮されます。
これにより、文字数は違うが全体のリズムや響きが似ている単語(踏み外し)を柔軟に検索・発見することができます。
音節(おんせつ)
テーブル上では、単語の音節構造が記号(「-」や「=」など)で視覚的に表示されます。同じ記号の並びを持つ単語は、全体のフロウ(歌い回し)の骨組みが似ていることを意味します。
節踏み(せつぶみ)
単語を「音節」単位のブロックに分割し、それぞれの響きを文字で表したデータです。ラップなどのフロウ(歌い回し)の分析や、リズムの合致を確認するのに最適です。
文字種(もじしゅ)
単語に使われている文字の種類(漢字、ひらがな、カタカナ、英数字など)の構成を表したものです。
見た目の規則性で検索したい場合に使用します。(例:漢あ=漢字+ひらがな)
モーラ数
その単語が持つ総モーラ(拍)数を数値で表した項目です。見た目の文字数ではなく、実際の発音の長さを基準に単語を絞り込んだり並び替えたりする際に使用します。
アクセント(高低)
単語のピッチアクセント(音の高さの変化)を視覚化しています。
分析結果の画面では、「↑↓」の矢印を用いてピッチの上がり下がりを直感的に確認することができます。
文字や母音だけでなく、発音時の高低の波まで一致する完全な韻を探す際の指標として機能します。

その他 用語解説

サイトを利用する上で知っておくと便利な、その他の言語学的・音声学的な用語について解説します。

捨て仮名(すてがな) / 小書き文字
小さく書かれる仮名文字(ぁ、ぃ、ぅ、ぇ、ぉ、っ、ゃ、ゅ、ょ、ゎ など)のことです。当サイトのモーラ計算において、「っ(促音)」は独立した1モーラとして扱われますが、「ゃ、ゅ、ょ」などは直前の文字とセットで1モーラとして計算されます。
拗音(ようおん)
「きゃ」「しゅ」「ちょ」のように、い段の仮名に捨て仮名の「ゃ、ゅ、ょ」がくっついて発音される音のことです。2文字で表記されますが、発音上のリズムとしては「1拍(1モーラ)」としてカウントされます。
日本語学(にほんごがく)
日本語の仕組みや音声、文法などを研究する学問分野です。当サイトの「モーラ」「音節」「母音・子音の抽出」といった分析アルゴリズムは、この日本語学および音声学の基本的なルールをベースに設計されています。